アンアンやノンノを読んでいる女はモテない

草食男子の名付け親・深澤真紀氏は「アンアンやノンノを読む女はモテない」と断言。そもそも、モテ特集を読めばさらにモテなくなります。

今回は、ファッション雑誌と「モテ」の関係を紹介します。

モテる女性とモテない女性が読む雑誌は明確に分かれる

草食男子の名付け親・深澤真紀氏は下の動画(9分45秒~)で、モテる女性とモテない女性が読む雑誌は明確に分かれており、「モテない女性がアンアンやノンノを読む」と断言しています。

ノンノやアンアンは、下の画像のようにアレ系(成人向け)の特集をしているファッション雑誌です。

そもそも、男性と密接に関わりたいが関われない、つまりモテない女性がアレ系(成人向け)の特集に手を出します。

ノンノやアンアンそんなモテない女性をターゲットにしている雑誌です。

モテ特集の内容はウソ

そもそも、ファッション雑誌に書かれている「男ウケのテクニック・ベスト10」や「この服でモテます」のような、モテ特集は内容自体がウソです。

特集の書かれている通りに実践して本当にモテるなら、読者はモテる必要がなくなるため、もうそのファッション雑誌を買わなくなります。

読めば読むほどモテなくなる

アンアンやノンノの大きな問題は、その雑誌のモテ特集を読めば読むほどさらにモテなくなることです。

読者がモテなくなれば、読者はなおさらモテ特集を読むようになります。

つまり、読者は出版社のカモにされているのです。

ダマされないためにはファッション雑誌を読まないこと

前述したようにアンアンやノンノといったファッション雑誌を読めば読むほどさらにもてなくなります。ダマされるくらいなら、ファッション雑誌を読まないほうがいいでしょう。

実際に、私はある女性から「ファッション雑誌を読まなくなり見た目に気を使わなくなってからモテ始めた」ということを聞きました。

どうしてもファッション雑誌を読みたいなら、アンアンやノンノといった「異性から好かれたい」ファッション雑誌を読むのではなく、「非モテ」や「同姓から好かれたい」を掲げるファッション雑誌を選んだほうが無難です。